良質なたんぱく源「大豆」の栄養パワー

2011/10/18 ニュース, 最新情報 by staff 1

豆は、日本人が大昔から常食してきた五穀(米、麦、豆、粟、キビまたはヒエ)の中の一つに数えられています。大豆は栽培だけではなく、加工品や調味料など今の日本食を支えてきた大切な食材です。
そんな大豆に秘められたパワーをご紹介します。

●大豆の特徴

日本人は古くから、米、魚、大豆などを食べ続け、大豆を上手に食生活に取り入れてきたことは、世界の最長寿国になったこととつながっていると考えられます。
大いなる豆「大豆」は、必須アミノ酸がバランスよく含まれた良質なものです。そのうえ、脂肪が少ない低カロリー食品で、レシチンや大豆サポニンも含むため、脂肪をとりすぎている現代人にはまさにオススメです。
大豆はゆでたもののほか、大豆製品も豆腐、納豆、厚揚げ、おから、豆乳、みそと種類が豊富でこうした加工食品は消化・吸収に優れています。

●植物性たんぱく質の代表格は「大豆」

たんぱく質は人間の筋肉や内臓やなど体の組織などを作っている成分であり、生命維持に不可欠な重要な栄養素です。必須アミノ酸をバランスよく含むたんぱく質を、栄養価の高い“良質のたんぱく質”と呼びます。
“畑のお肉”とも呼ばれて、昔から良質な植物性タンパク質を多く含む食品として有名なのが大豆です。
このため、大豆の摂取は体の維持に欠かせないのです。

●大豆はデザイナーフーズ

1990年に米国国立がん研究所が、がん予防の可能性がある食品をリスト化したものを「デザイナーフーズ・プログラム」といます。その約40種類ほど挙げられた食品中に大豆も重要な食品に挙げられています。免疫力を高める食品でもあるので、少量でも毎日摂ることが大変重要になります。

 

 

アメリカで作成された「デザイナーフーズ」のピラミッド

※アメリカ国立がん研究所「デザイナーフーズ」より抜粋

 

 

高齢化社会の今、この「大豆」を見直してみてはいかがですか?
そして、大豆の栄養を上手に摂取して、ヘルシーで高栄養な食習慣を見直すのもいいかもしれません。


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