中高年と関節症
2009/12/05 ニュース, 最新情報 by staff 1
中高年には、節のトラブルに悩む方が少なくありません。
特に、中高年層の人数が増えてきている日本では、45歳を過ぎると関節痛を訴えるヒトが急増します。「階段の昇り降りがつらい」「荷物が持てない」
原因の一つに挙げられるのが「関節の高齢化」なのです。
多く見られる“変形性膝関節症”
関節痛でも、特に多く見られるのが「変形性膝関節症」です。
元々関節の骨には、クッション性の高い「軟骨」という柔らかい骨で覆われていましたが、長年の運動で軟骨は磨り減ってしまい、今まで衝撃を吸収してくれていた軟骨が上手く機能しなくなります。このため、直に骨が擦れるような状態が生まれてしまい、痛みを発症してしまうのです。
関節を支える栄養素
関節液の構成成分
①ヒアルロン酸
関節内には、関節の動きを良くするために滑液(関節液)といわれるものがあり、この滑液に多く含まれているのがヒアルロン酸です。ヒアルロン酸は1gあたり6Lの水を保持することができ、このクッション性の働きのおかげで関節の動きはスムーズに保てれているのです。
関節軟骨の構成成分
②コラーゲン・トリペプチド
軟骨の50%を占めているのがコラーゲンです。関節軟骨は骨と骨の動きを滑らかにし、衝撃を緩和させる働きを担っています。このコラーゲンが老化すると、軟骨で水分が保持しにくくなり、摩耗の原因にもなります。

